チャットルームについて
まず、チャットルームと呼ばれる実際に女の子が働くための場所が必要となります。
その物件にはマンションタイプとテナントタイプの2種類が存在します。
マンションタイプは基本的には、女の子が働きやすく出勤し易いワンルーム、管理者が女の子を管理しやすい3LDKなどのファミリータイプがあります。
そして、テナントタイプは広さにもよりますが、仕切りを自由に施工することにより、チャットルームを複数作る事で管理がし易いチャットルームで女の子にお仕事して頂く事が可能となります。
チャットルームのそれぞれのメリット、デメリット
マンションタイプ
・費用が安く始めやすい
・お風呂が最初から有るため、住み込みでの仕事にも対応出来る
・マンションの住人のように見えるため出勤しやすい
・将来的には複数の物件が必要なために管理が大変
・掃除などの環境整備にはスタッフや女の子の協力が必要になる
・ワンルームタイプはプライバシーが守られる
・ワンルームタイプは管理が大変
テナントタイプ
・物件取得以外にも施工の為の費用がかかる
・住み込みなどに対応するにはシャワーや洗濯機の用意が必要なために環境的に難しい
・複数のチャットルームを作ることが出来るので管理しやすい
・チャットルーム一部屋あたりのランニングコストが安い
・沢山の女の子が出勤するのでミーティングで女の子の稼ぎを上げやすい
・競争意識を高めることが出来る
チャットルーム運営例
初期費用 (3LDKマンションの場合)
項目 | 内訳 | 金額 |
---|---|---|
物件初期費用 | 家賃2ヶ月分+敷金礼金 | 約50万円 |
家具一式 | ソファー、カーテンなど | 約9万円(一室約3万円) |
パソコン一式 | 本体、カメラ、ヘッドホン | 約18万円(一室約6万円) |
合計 | 内訳 | 約77万円 |
経費
内訳 | 金額 |
---|---|
家賃 | 約12万5千円 |
水道・光熱費 | 約2万円 |
通信費(インターネット・携帯電話) | 約1万5千円 |
求人広告費 | 約15万円 |
スタッフ給与 | 約20万円 |
雑費 | 約5万円 |
合計 | 約56万円 |
売上
1チャットルームにつき毎月売上最低100万円〜
3LDKの場合最低300万円
FANZAライブチャットで300万の売上の場合
300万円×(50%+3%ー30%)=300万円×23%=69万円
(売上) (経費) (利益)
69万円 − 56万円= 13万円
※料率の計算は「売上について」をご確認ください。
広告費や、スタッフ給与は抑えることができるので、さらに利益をあげることが出来ます。
在籍女性が多くなりもう一軒チャットルームが用意出来るようになると
経費
内訳 | 金額 |
---|---|
家賃 | 約25万円 |
水道・光熱費 | 約4万円 |
通信費(インターネット・携帯電話) | 約2万円 |
求人広告費 | 約15万円 |
スタッフ給与 | 約30万円 |
雑費 | 約8万円 |
合計 | 約84万円 |
売上
FANZAライブチャットで400万の売上、エンジェルライブで200万の売上
FANZAライブチャット 400万円×(50%+4%ー30%)=400万×24%=96万円
エンジェルライブ 200万円×(50%+2%ー30%)=200万×22%=44万円
(売上) (経費) (利益)
(96万円+44万円)− 84万円=56万円
スタッフ給与や求人費は抑えることが出来るので、さらに利益を上げることが出来ます。